令和4年2月4日、秋田市公設地方卸売市場の市場内事業者の従業員2名が新型コロナウイルスに感染したことが確認されましたので、報告します。
- 1 当事者
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水産物部卸売業者の50代の女性
水産物部卸売業者の30代の男性 - 2 対応状況等
- ・2月4日に、当事者の勤務場所等の消毒作業を実施しました。
- ・当該卸売業者は、当事者および濃厚接触者と判断される可能性の高い従業員を自宅待機とした上で、営業を継続します。
- ・生鮮食料品の安定供給の維持・継続を図るため、今後も、各事業者と連携し、適切な感染防止対策を講じながら、市場業務は通常どおり行います。
- 【農林水産省ホームページから】
- 現時点のところ、食品(生で喫食する野菜・果実や鮮魚介類を含む。)を介して新型コロナウイルス感染症に感染したとされる事例は報告されていません。製造、流通、調理、販売等の各段階で、食品取扱者の体調管理や手洗い、アルコール等による手指の消毒、咳エチケットなど、通常の食中毒予防のために行っている一般的な衛生管理が実施されていれば心配する必要はありません。