2019年9月~11月までに開催された料理教室のレシピを掲載しています。
サンマの利休焼き | カレー麻婆なす |
空也豆腐のたらこあんかけ | 枝豆ごはん |
サザエ丼 | はらこ飯 |
鮭のホイル焼き | 鮭の粕汁 |
にんじんとひじきのサラダ | かぼちゃのみそスープ |
赤ワインごはん | 米粉とベリーのミルクデザート |
サワラの煮付け | アジのさつまあげ |
アジだしで長いもとなめこのトロトロスープ | いぶりがっことりんご入りポテトサラダ |
ピンクのりんごジャム | 納豆汁 |
雷寒天(玉子寒天) | せり蒸し |
せり蒸し

材料(6~8人分) | |
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せり | 300g |
油揚げ | 2枚 |
しらたき | 1袋 |
だし汁 | 300cc |
みりん | 15cc |
砂糖 | 小さじ1 |
しょうゆ | 大さじ2 |
- レシピ提供 木村まゆみ(食naviステーション)
- 作り方
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しらたきは食べやすい大きさに切り、下茹でする。
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油揚げは油切りしてから5ミリ幅に切る。せりを洗い、3センチの長さに切る。
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鍋にだし汁と調味料を入れ、火にかける。温まったらせり以外の具を入れて、味がしみこむまで5分ほど煮る。
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せりを入れ、混ぜ合わせたら火を止め、3分ほど蒸したら、できあがり!
せりの風味を出すために、火はさっと通す程度。煮こまないこと。
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雷寒天(玉子寒天)
- 作り方
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ボウルに計量した砂糖と粉寒天を入れ、軽く混ぜる。
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別のボウルに卵を割り、箸で切るように溶く(溶きすぎないように)。
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鍋に水を入れ、①を少しずつ混ぜながら入れる。
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鍋に火をつける。中火で、粉寒天が完全に溶けるまで混ぜる(ここが大事)。透明感が出て、軽くとろみがつくまで混ぜ合わせる。
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一度火を止め、溶いた卵を一気に入れる。
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再び火をつけて、鍋肌から卵の色が変化していくので、箸で中央へ寄せていく(混ぜすぎないように)。
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卵の色が変わったら、しょうゆを回し入れ、火を止める。
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寒天の型を水で濡らしてから、寒天液を入れる(表面はぼこぼこのままで良い。へらで撫でないこと)。
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水を張ったステンレス容器に型を入れ、冷やし固めたら、できあがり!
寒天は、完全に溶かすことが重要。沸騰したと思ったら、そこから3~4分間は煮ること。鍋から吹きこぼれないよう火加減に気をつけてください。
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納豆汁

材料(6~8人分) | |
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納豆(粒) | 4パック |
豆腐 | 1丁(300g) |
油揚げ | 3枚 |
なめこ | 1袋 |
水煮山菜 | 1袋 |
さといも | 大6個 |
せり | 1束 |
ねぎ | 1本 |
みそ | 100g |
だし汁(いりこだし) 1リットル |
- レシピ提供 木村まゆみ(食naviステーション)
- 作り方
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さといもは皮をむき、下茹でをして一口大に切る。豆腐は1.5センチくらいのさいの目に、油揚げはせん切りにする。
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せりは3センチくらいに切り、ねぎは輪切りにする。なめこは軽く水で洗ってからザルで水を切る。
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山菜水煮は水を切り、お湯で軽く下茹でする。
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鍋にだし汁を入れ、さといもをゆでる。柔らかくなったら、油揚げ、山菜、なめこを入れる。
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納豆をすり鉢ですりつぶす(少し粒が残っても良い)。
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すり鉢にみそを加え、鍋のだし汁で溶いていく。ペースト状になったら鍋に入れる(煮こまないこと)。
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せりを入れ、鍋の火を止める。盛り付けしてから、ねぎをお好みで入れたら、できあがり!
納豆は粒の方が柔らかく、つぶしやすい。包丁でたたいてもOK。さといも、なめこなど粘りが多いものは下処理をして、とろみ感を減らすと納豆が混ざりやすいです。
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ピンクのりんごジャム
- 作り方
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りんごの重さを量り、砂糖を用意しておきます。
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りんごは洗って、まるごと皮をむきます。鍋に皮を入れ、100ccの水を加えて中火にかけます。沸騰したら弱火にして、フタをして色が出るまで煮ます。
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りんごの実は4つ割りにして、芯を取り、さらに2センチ厚さに切ります。色が変わらないようにレモン汁大さじ1をふりかけておきます。
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②の鍋から皮を取り出し、切ったリンゴと砂糖を加えて煮ます。
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再度沸騰してきたら火を弱め、柔らかく煮汁が無くなるまで煮ます。(しっかり柔らかく作りたいときは弱火でフタをして煮ましょう。歯触りを残したい時は中火でフタをしないで混ぜながら煮ましょう)
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味を見て、お好みでレモン汁を大さじ1~2を加えたら、できあがり!
アイスクリームやムース、ヨーグルトなどに添えたり、クラッカーやパンにのせたりしても良いです。たくさん作って小分けして冷凍し、半解凍でシャーベットとして食べてもおいしいですよ。
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いぶりがっことりんご入りポテトサラダ

材料(6人分) | |
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じゃがいも | 4個 |
たまねぎ | 1/4個 |
【下味】酢 塩 コショウ 砂糖 |
小さじ2 少々 少々 ひとつまみ |
マヨネーズ | 大さじ3~ |
いぶりがっこ | 適量 |
りんご | 1/2個 |
パセリ等 | 少々 |
- レシピ提供 渡部恵美
- 作り方
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- 下準備:たまねぎはみじん切りにして、塩をふりかけてなじませ、水にさらしておきます。
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じゃがいもは皮をむき、一口大に切り、やわらかくゆでます。
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ボウルにゆでたじゃがいもを入れ、つぶします。温かいうちに酢、塩、コショウ、砂糖で下味をつけます。あら熱がとれたら、水でさらしたたまねぎの水気をしっかり絞って入れ、マヨネーズで和えます。
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いぶりがっこは4つ割りにしてから薄切りにします。りんごもいぶりがっこと同じくらいの大きさの薄切りにし、海水程度の塩水に2~3分つけます。
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冷めたポテトサラダにいぶりがっこと水気を切ったりんごを加えて和えて盛り付けたら、できあがり!
アジだしで長いもとなめこのトロトロスープ
- 作り方
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- 下準備:アジの骨は魚焼きのグリルで軽く焼いておきます。
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長いもは皮をむいて5センチ長さに切り、薄い酢水につけておきます。なめこはサッと洗って水気を切っておきます。
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鍋に焼いた骨と水を7カップ程度入れ、中火にかけ、沸騰したら火を弱めて5~6分煮ます。
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ザルで濾して骨を除き、アジだしになめこを入れて煮ます。なめこに火が通ったらしょうゆ、酒、塩で味を調えます。
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仕上げる少し前に長いもをスライサー等で千切りにします。
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再度沸騰させ、千切り長いもを加えて菜箸でぐるっとかき混ぜたら、すぐ火を止めます。
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器に盛り付け、菊の花びらを摘んで散らしたら、できあがり!
アジのさつまあげ

材料(6人分) | |
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アジ | 正味400g |
おろししょうが | 大さじ1 |
みそ | 大さじ2 |
みりん | 大さじ1 |
卵白 | 1個分 |
片栗粉 | 大さじ2 |
ねぎ(またはたまねぎ) 50g | |
ごぼう、にんじん 各50g~ | |
揚げ油 | 適量 |
大葉(盛り付け用) | 12枚 |
- レシピ提供 渡部恵美
- 作り方
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アジを三枚おろしにして、身をざっくり切ります。
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しょうがはすりおろします。ねぎは白いところを細かく刻みます(青いところは他の料理に使いましょう)。ごぼうとにんじんは3センチの千切りにします(ごぼうは水にさらしてアクを抜きましょう)。
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フードプロセッサーにアジを入れて、身が崩れるまで撹拌(かくはん)します。おろししょうが、みそ、みりん、卵白、片栗粉を入れ、なめらかになるまで撹拌(かくはん)します(途中休ませながら、合計3分位しっかり粘り気が出るまで)。
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すり身をボウルに入れ、刻んだねぎとごぼうとにんじんを加えて良く混ぜます。
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ざっくりと12等分して、バットか皿にのせます。
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フライパンに揚げ油を1センチ深さに入れて中火にかけます。
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水をつけた手で小判型に薄くのばして、フライパンに入れます。両面こんがりときつね色に焼き、火が通ったら油を切ります。
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器に大葉を敷き、さつまあげをのせます。お好みでしょうゆをかけたら、できあがり!
中に入れる具は、枝豆やコーン、紅ショウガ、レンコン、さつまいも、かぼちゃ、たまねぎ、桜エビ、ニラ、キャベツ等、工夫次第でいろいろな味が作れます。
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サワラの煮付け
- 作り方
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サワラの頭を落とし、内蔵を取る。水でしっかり洗って、8等分の輪切りにする。
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大根おろしを作る。春菊はさっと茹でて、食べやすい大きさに切る。
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鍋にしょうゆ、ザラメ、料理酒、お好みでしょうがの皮と鷹の爪を入れて火にかける。
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沸騰してきたらサワラを入れて、アルミホイルで落としぶたをして、中火で10分位煮る。火を止めてから15分位置く。
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お皿にサワラを盛りつけて煮汁をかける。大根おろしと春菊を添えたら、できあがり!
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米粉とベリーのミルクデザート
- 作り方
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鍋に米粉と砂糖を入れ、牛乳を100cc加えて泡だて器でしっかり混ぜます。
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残りの牛乳を入れて、よく混ぜます。
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木べらで混ぜながら中火で加熱します。
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とろりと固まったら弱火にして、2~3分焦げないように注意しながら加熱し、粉っぽくなくなったら火からおろします。
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あら熱がとれたらヨーグルトを加えて混ぜます。器に入れて冷蔵庫で冷やします。
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ジャムに水を加えてソース状にし、冷やした⑤の上にかけたら、できあがり! (甘みが足りない場合は砂糖を加えます)
酸味の少ないジャムの場合は、レモン汁で酸味を加えて作るとおいしいです。ベリー以外のジャムでもおいしく作れます。
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赤ワインごはん
- 作り方
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- 下準備: 米は炊く30分以上前にといでおきます。
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炊飯器に研いだ米を入れ、赤ワインを加えてから、普通の水加減まで水を足します。
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砂糖小さじ1/2と塩を少々加えて薄く味をつけ、普通に炊きます。
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炊き上がったら10分位蒸らし、さっくりとほぐします。
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器に盛り付け、レーズンまたは黒豆をのせたら、できあがり!
ポリフェノールたっぷり入ったほんのり赤いごはんです。加熱するとアルコール分はほとんど飛んでしまうのでお子さんでも大丈夫です。型で抜いたり、丸めたり、ラップで花形にかたどったり、色々工夫して彩りよく盛り付けてみましょう。
かぼちゃのみそスープ
- 作り方
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かぼちゃはひと口大で5ミリ程度の薄切りに、たまねぎは半分に切り、薄切りにします。ベーコンは1センチ幅に切ります。
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鍋にサラダ油を入れ、たまねぎを入れて中火で炒めます。たまねぎがしんなりしてきたら、かぼちゃとベーコンを加えて炒めます。
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全体に油がまわったら、水を3カップとコンソメを加えてフタをします。
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沸騰してきたら、火を弱めます。
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野菜が柔らかくなったら、牛乳と水を足し一度煮立て、みそを煮汁で溶いて加えます。
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塩コショウで味を調えたら、できあがり!
かぼちゃが少しだけ崩れるぐらい煮込むとおいしいです。パスタを一緒に煮込んでもOK。かぼちゃとたまねぎの甘みがみそで引き立ち、ほっとする味です。
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にんじんとひじきのサラダ

材料(作りやすい分量) | |
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にんじん | 200g |
乾燥ひじき | 20g |
たまねぎ | 1/2個 |
★オリーブオイル | 大さじ4 |
★ごま油 | 大さじ2 |
★砂糖 | 小さじ1 |
★酢 | 大さじ4 |
★しょうゆ | 大さじ1 |
★塩コショウ |
- レシピ提供 渡部恵美
- 作り方
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- 下準備:ひじきはたっぷりのぬるま湯に浸して戻しておきます。たまねぎは薄切りにして水にさらします。にんじんはスライサーで千切りにしておきます。
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★のドレッシングの材料をボウルに入れて、よく混ぜてとろっとさせておきます。
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鍋に湯を沸かし、食べやすく切ったひじき(芽ひじきの場合はそのままでOK)を入れてさっとゆでます。ザルにあけてよく水気を切り、熱いままドレッシングに加えて和えます。
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ひじきのあら熱がとれたら、たまねぎ、にんじんを加えて混ぜます。冷蔵庫で冷やしたら、できあがり!
鉄分豊富なひじきは、温かいままドレッシングにつけこむことで、味がなじみやすくなります。たっぷり作っておいて常備菜にどうぞ。
鮭の粕汁

材料(8人分) | |
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鮭のアラ | 適量 |
みそ | 適量 |
昆布だし | 大さじ1 |
しょっつる | 大さじ1 |
料理酒 | 1/2カップ |
水 1500~2000cc | |
大根 | 1/3本 |
にんじん | 1本 |
えのき | 1袋 |
豆腐 | 1丁 |
ねぎ | 2本 |
酒粕 | お好みの量 |
- レシピ提供 池田清一
- 作り方
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アラに塩を軽く振って、5分おいてから熱湯をかける。
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大根、にんじんはいちょう切りにする。えのき、豆腐、ねぎは食べやすい大きさに切る。
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鍋に水、昆布だし、しょっつる、えのき、大根、にんじんを入れて沸騰させる。
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沸騰したら料理酒とアラを入れて、中火で大根が柔らかくなるまで煮る。
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野菜が柔らかくなったら、ねぎと豆腐を入れ、みそを溶かす。
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火を止めてから酒粕を入れたら、できあがり!(量はお好みで調整する)
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鮭のホイル焼き
- 作り方
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たまねぎは5ミリ幅くらいの薄切りにし、きゃべつはざく切りにする。まいたけは手でさく。鮭の切り身に塩コショウを振っておく。
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みそとマヨネーズをボウルに入れて混ぜておく。
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アルミホイルを広げ、たまねぎ、鮭、きゃべつ、まいたけの順にのせて包む。これを8個分作り、蒸し器に入れて5~8分蒸す。
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蒸し終わったらアルミホイルを一度開き、②のみそマヨとチーズを上にのせる。グリルかトースターに入れ、5分焼いたら、できあがり!
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はらこ飯
- 作り方
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鮭のうろこを取り、頭、お腹を切って、腹子を取り出す。
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3枚おろしにして、半身を切り分け、切り身を2切れ分用意する。皮は引いておく。
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ボウルにぬるま湯、塩少々、腹子を入れて手でほぐし、ザルにあげておく。
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小さなボウルに料理酒と塩を入れて混ぜておく。
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フライパンにオリーブオイルを引き、鮭を焼く。
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鮭をほぐしながら④を入れ、水分を飛ばして炒りあげる。
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どんぶりにご飯を盛り、フレーク、イクラ、きざみのりの順に盛りつけたら、できあがり!
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サザエ丼

材料(7人分) | |
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サザエのむき身 | 1kg |
うるち米 | 6合 |
もち米 | 2合 |
★めんつゆ | 150cc |
★酒 | 150cc |
★サザエ汁 | 150cc |
★砂糖 | 100g |
きざみのり | 適量 |
大葉 | 適量 |
- レシピ提供 男鹿網元番屋
- 作り方
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- 下準備:うるち米ともち米を洗っておく。
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サザエをボイルして殻から身を取る。殻から出た汁は捨てないでボウルに取っておく。
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★の調味料を合わせて、弱火で10分位煮る。小さな泡が出てきたら火を止め、サザエを入れて漬け込む。
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②をザルに取り、サザエを鍋から取る。残った漬け汁でご飯を炊く。
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器に炊きあがったご飯を盛り、きざみのり、サザエ、大葉をのせたら、できあがり!
枝豆ごはん
- 作り方
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枝豆は洗うための塩(分量外・大さじ2位)をまぶして、手でもむようにして産毛と汚れを落とします。水でよく洗って、ザルにあげて水気を切ります。
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米は炊く30分以上前にといで炊飯器に入れ、普通の水加減で水を加えます。塩小さじ1と砂糖ひとつまみ加えて混ぜます。
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洗った枝豆を米の上にのせ、混ぜずにそのまま炊きます。
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炊きあがったら、素早く枝豆を取り出します。手で触れるぐらい冷めたらさやから実を取り出し、ごはんに混ぜたら、できあがり!
さやごと一緒に炊くことで、枝豆の香りがしっかりついた枝豆ごはんになります。
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空也豆腐のたらこあんかけ

材料(6人分) | |
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卵 | 3個 |
絹ごし豆腐 | 1丁 |
だし汁 | 3カップ |
しょうゆ、みりん 各大さじ1 | |
塩 | 少々 |
たらこ | 50g |
酒 | 大さじ1 |
だし汁 | 1カップ |
しょうがすりおろし 1/2片 | |
片栗粉(水溶き) | 少々 |
- レシピ提供 渡部恵美
- 作り方
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- 下準備:豆腐は一口大に切って、ザルにあけて水気を切っておきます。
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卵は割りほぐし、だし汁3カップを加えてよく混ぜます。しょうゆ、みりん、塩で味を調えて、できれば一度万能こし器でこします。
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器に豆腐を入れて、卵液をそそぎ、蒸気のあがった蒸し器で弱火で18~20分蒸します。
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蒸している間にたらこあんを作ります。たらこは薄皮をはずし、酒大さじ1を加えて混ぜます。
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鍋にだし汁1カップ、しょうがのすりおろしを加えて火にかけ、煮立ってきたらたらこを加えます。手早く水溶き片栗粉でとろみをつけ、火からおろします。
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蒸しあがった空也豆腐にたらこあんをかけたら、できあがり!(青みのねぎなど散らしても良いです)
たらこを加えたら煮すぎないこと。明太子でも美味しく作れますよ。
カレー麻婆なす
- 作り方
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- 下準備:なすは一口大の乱切りにして、水にさらしてアクを抜きます。ねぎはみじん切りにします。カレールーも刻んでおきます(冷蔵庫で冷やすと刻みやすい)。
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フライパンにサラダ油を入れて熱し、ねぎとひき肉を加えて炒めます。
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ひき肉の色が変わってきたら、なすを加えて炒めます。
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なすに火が通ったら、さらにカレールーを加えて炒めます。
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カレールーが溶けたら、しょうゆを鍋肌から回し入れます。砂糖をひとつまみ加えて味を調えたら、できあがり!
ご飯にのせて、どんぶりにしても良いですね。ピーマンやトマトを加えてもおいしいです。
サンマの利休焼き

材料(6人分) | |
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サンマ | 6尾 |
★しょうゆ | 大さじ3~ |
★みりん | 大さじ2 |
★酒 | 大さじ2 |
★卵黄 | 1個分 |
★白ごま | 大さじ3~ |
サラダ油 | 大さじ1 |
仕上げ用のごま油、白ごま 適量 |
- レシピ提供 渡部恵美
- 作り方
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- 下準備:サンマは頭と尾を包丁で落とし、内蔵を抜きます。包丁で表面をなでるようにしてぬめりを取り、流水で汚れをよく洗い流し、ザルにあげて水気を切っておきます。
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サンマは1尾をおろし、3つにそぎ切りにします(大きいサンマの場合は三枚おろしにしてから食べやすく切りましょう)。
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軽く塩(分量外)をして10分位なじませます。水気が出たら軽くふきとっておきます。
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★タレの材料を混ぜ合わせておきます(ボウルに卵黄を先に入れて混ぜてから他の調味料を少しずつ加えると混ぜやすいです)。
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フライパンに油を入れて中火で熱し、サンマを入れて焼きます。
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こんがり焦げ目がついたら裏返して、火を弱めてしっかり火を通します。
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タレを半分入れて、からめながら焼きます。裏返して残りのタレを加え、からめながら焼きます(途中、焦げた部分はキッチンペーパーなどで拭きながら焼くときれいに仕上がります)。
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仕上げにごま油を小さじ1程度回し入れて火を止めます。
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器に盛り付け、仕上げの白ごまをひねりながらのせたら、できあがり!
付け合わせには、ピーマンやししとう、アスパラガス、小松菜、キャベツ、セロリの葉などさっと炒めて添えると良いですね。